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Apr 25
“「高校教員に対するインタビュー調査の分析その1、その2」で優れた教員は授業の上で「つなぐこと」と「くらべること」を生徒の興味と関心を喚起する上で重要だと考えているらしい、という結論を導き出します。「第5章 因果をいかにたどるか」と「第6章 いかに他者に接近するか」では著者による研究史のサマリーが読めてお得。《科学としての歴史学のツールとしてはヴェーバー・ドレイ・スコチポル・シッカート型のアプローチで十分と判断した》(p.115)という部分はメモしました。世界システム論はポテンシャルはあるものの、授業に活用するのは難しいという話や(pp.153-)、高校の世界史の教諭の方々にはアナール派のうち「心性史」アプローチがインパクトを与えてきたというのは意外で面白かったですね(p.156)。” Amazon.co.jp: 世界史の教室から: 小田中 直樹: 本